トレーサー / traser

様々な暗闇でのミッションで立証された特殊発光“ TRASER ”システムは、小型ガラス・チューブにトリチウム・ガスを充填し、放射性物質を放出することなく、自己発光を可能にしたもので、従来の蛍光塗料と比べ実に100倍近い驚くべき視認性を確保します。その明るさは、戦闘中に着用している兵士たちが敵に見つかってターゲットにされないように、時計を覆うカバーブレスレットを必要としたほどでした。バッテリー不要の自己発光式ライトシステムは10年間の夜間視認性が保証されています。また、トリチウム・ガスが発する緑色の光は人間の目に最も優しい光の波長であると言われています。

TRASER システムを文字盤のインデックスと指針に使用したプロトタイプは国防省による過酷で厳しい数々のテストを合格し H3 ウオッチ・シリーズは米ミリタリーに正式に採用が決まり、1980年〜2000年の間に実に100万個以上の時計が米軍に納品され、実際の様々なミッションに使用され、50万個以上が一般の市場でも販売されました。2000年にStocker & Yale社が時計部門の撤退を決意した後、TRASERシステムの開発元のスイスmb-microtec社が、特に本物の軍関係品を収集してるコレクターの強い要望により、ミルスペック・モデル(MIL-W-46374F)・H3シリーズを甦らせました。

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